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【2016年の野望】縁側一箱古本市を開催したい

新年、明けました。

2016年、やってみたいことがあります。

その名もズバリ

「縁側一箱古本市」

です。

読んで字の如く、縁側で一箱古本市を開催すること。

縁側越しのお庭なんかを眺めながら、のんびり本を売りましょう。

畳に座って、畳に本を並べて、お客さんと、店主さんと本の話をするのです。

店主さんが一人一冊ずつ「縁側で読みたい本」を持ち寄って、縁側文庫として設置したり。

縁側や古民家に似合う音楽をかける、縁側DJなんかもいいな。

縁側でごろごろしながら、本を読んだり、眠くなったらお昼寝をしたり。

縁側でくつろぎながら、ごはんを食べたり、スイカなんか食べちゃったり。

蚊取り線香の匂いとぬるい風。

晴れたら最高だけれど、雨でもそれはそれで良し。

雨の音を聞きながら、一日じゅう本に囲まれて、本のことを考えながら、本の話をして、本を読んで過ごす。

縁側×本

ってとても相性が良いんじゃないかと思っています。

好きなものが結びついた。

この思いつき、頭の中で風景としてどんどん広がっています。

やらなくっちゃ!!

うずうず。わくわく。

自分が大好きなものを掛け合わせて、何か新しいことを仕掛けたい。

誰よりも、まず自分が一番ワクワクすることをやりたい。

自分がワクワクしないことをやったって、誰もワクワクするはずがない。

楽しいからやる!以上!そんなかんじで、どこまでやれるかな。

2016年のベランダ本棚の野望です。

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