【お知らせ】4/17に「読書空間みかも一箱古本市」、5/3に「不忍ブックストリート一箱古本市」に出店します!
こんにちは。ベランダ本棚です。
一箱店主1年生の最後の出店は、読書空間みかもです!
◆4月17日(日) 読書空間みかも一箱古本市(自由が丘)
日時:2016年4月17日(日) 11:00-17:00
場所:読書空間みかも(世田谷区奥沢2-33-2)
東急東横線・大井町線 自由が丘駅南口より徒歩8分
東急目黒線 奥沢駅より徒歩5分
読書空間みかも、すごく良い場所なんです。
たぶん、この良さは、一度来ればわかります。
築90年の趣ある洋風建築は、どこを切り取っても絵になる空間。
小鳥のさえずりや、子どもたちの笑い声が聞こえ、キッチンからはお昼ごはんのいい匂い。
太陽の光がいっぱい差し込む暖かい屋内での一箱古本市は、そこにいるだけで癒されます。
偶数月の第3日曜日、みかもには、「出店しにいく」というより「のんびりしにいく」といったほうがしっくりくるような気がします。
みかも一箱への出店は今回で3回目です。
ぜひのんびり、本に出会いに、本を読みに、みかもにいらしてください。
さらに!!この日はスペシャルデイ!
一箱終了後の18時から、「古本トークパーティ」が開催されます!!
今年、一箱出店通算200回目を迎えられる予定の一箱レジェンドこと、「レインボーブックス」さん。
昨年夏に古本屋さんで「ひな菊のかき氷」、冬には「ひな菊の酒」のイベント開催で、古本屋ファンのハートをがっちりつかんだ「ひな菊の古本(姉)」さん。
そしてこの4月に就任されたみかもの新代表!
この3名で古本トーク、一箱トークが繰り広げられます。
みかものあーんな秘密や、こーんな秘密が明かされちゃう・・・!らしい。
一箱レジェンドとひな菊さんからはいろんな一箱の楽しいお話しきけちゃう・・・!かも。
お飲み物やお食事もご用意、とのことですので、予約は必須です!
→TEL 03-3718-2011 もしくはメールで予約とのこと。
みかもが気になってる、みかもに行ってみたい、夜のみかもを見てみたい、
一箱出たことないけどどんな感じ?一箱の話がしたい!聞きたい!などなど。
どうぞお気軽にお越しください。
参加費1,200円でお腹も心も満たされる、楽しい時間になること間違いなしです。
*
そして。
いよいよ、一箱店主2年生へ進級の日が近づいてきました。
※写真は昨年出店時ものです。
◆5月3日(祝) 不忍ブックストリート一箱古本市(谷中・根津・千駄木)
日時:2016年5月3日(祝) 11:00-16:00
場所:ベランダ本棚の出店場所は、「特別養護老人ホーム谷中」です。
(台東区谷中2-17-20)
千代田線 「千駄木駅」出口1より徒歩2分
JR山手線 「日暮里駅」より徒歩10分
そのほかの大家さん(出店場所)と一箱店主さんの情報はこちらをご覧ください。
「特養ホーム谷中」でご一緒する店主さんは、なんと8組!!
ここにくれば、一気に8箱楽しめちゃいます!!
(私自身、一人店主のためなかなか他の箱を覗きに遠くまでいけないので、この場所で一気に8箱見られるのは本当にありがたいです!)
当日はどうぞよろしくお願いします!
本当に楽しみ!!
さあ、年に一度の一箱祭りです。
昨年、私はここで一箱店主を初経験し、すっかり一箱にはまってしまいました。
今では全国各地で毎週末のように開催されている一箱古本市ですが、この不忍ブックストリート一箱古本市が元祖なのです。
2005年に第一回が開催されてから11年、今は不忍では年に一度、春に一日だけ開催されています。
やっぱり、ベランダ本棚はここの一箱でデビューしたので、5月の不忍は特別で、大きな節目だなぁと思います。
これがきっかけでこの一年、本当に楽しくなりました。
あらためて、自分は本が大好きだ、と再認識しました。
一箱を通して、たくさんの気の合う方々に出会うこともできました。
大好きな本屋さんにも出会うことができました。
色んな景色を見に、遠くに旅行に出かけることも増えました。
たくさん読みたい本に出会い、たくさん本を買い、積読も増やしてしまいましたが(笑)
大好きな本に囲まれている生活は幸せです。
こんな素敵な本があるよって伝えるために、
大好きな本たちの旅立ちの瞬間に立ち会うために、
今年もおすすめの本、たくさんならべます。
なんとなく、「あ、これは不忍で並べたいな・・・」なんて思う本を一年かけて集めて、読んできました。
ほかの一箱には出さずに、自宅の不忍棚にそろそろと並べて(笑)
ご期待(?)ください。
それでは、五月晴れの不忍ブックストリートでお会いしましょう!