【御礼】ろじの小さな一箱古本市、ありがとうごいました!

これ以上ないってくらいのぴかぴかの秋晴れとなった日曜日、無事『ろじの小さな一箱古本市』終了いたしました!
お客様、一箱仲間のみなさま、店主さん、そしてあたりの店舗さんとマルシェの店主さん、あたりのスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!
じんわりじんわり思い返しています。
楽しかったなぁ。
こんなに楽しくていいのかな。
週末の楽しかったことが、平日にも浸食してきて、平日のもやもやをパクパク食べてくれているよう。
昨日は週初めの一番つらいはずの月曜でしたが、なんだかふわふわした気分で乗り切ることができました。
お客さまとして来てくださった方も、出店いただいた店主のみなさんも、あの場を訪れたみんなが楽しかったと喜んでくれて、笑っている姿をみて、やっている自分も最高に楽しくて、こんないいことしかない時間と空間に浸れるのは心から幸せだなぁと思いました。
〈上野桜木あたり〉がとにかく素晴らしいのです。
美味しいパンに、ビールがある。
珈琲も、ワインも、日本酒も飲める。
路地があって、路地にはベンチがあって人が集い、古くて懐かしい家屋がそれを見守り、
日本のどこにでもあったはずのいつかの風景の中に溶け込める幸せ。
なんて素敵な場所なんだろう。
さらにあの日はこの場所に、本と笑顔があふれていた。

また、この場所で、みなさまとお会いできますように。
小さくても、いろんな人の想いと、笑顔と、本があつまる空間を、これからもつくっていけたらいいなと思いました。
ろじの一箱は、この場所とのつながりをくれたAさんとの出会いからすべてはじまりました。
心からありがとう。