

- 2021年10月16日
永遠の束の間を望む
今の気持ちをもっと気軽にポンポンつぶやきたい、書き残しておきたい、と思いながら 大事なものほど自分の気持ちをぴったり表せる言葉が出てこないし できたとしても、どうにも感情的になりすぎる傾向がある。 でも、その時の感情のままに言葉にできたときは、嘘がなくて、気持ちが良い。 例えば、もう10日くらい経っていてびっくりするんだけど 先週水曜日からの3日間のことは、3日間の中で思ったことは、残しておきたかった。 けれど、どこからどう手を付けようか、いろいろな角度からの感情がありすぎて 自分の中で上手くまとめられないところがあって、結局何もできなかった。 こう、書き出しながら、何か書けるかなと思いながら数分。 やっぱり書けない。 もういっか。 ようやく、束の間の、かもしれないけれど 久しぶりに自由に息ができた気がして、ただそれが嬉しかった。 複雑だけれど、この状況になったからこそ、どこでも仕事ができるようになって いつかの私が夢見た働き方が叶うようになった。 変わらずに会える人がいて、お店があって、あなたも、私も、また笑顔で再会できて本当によかった。